Working with SuperSaaS

先週ウェルカムメールと共にシステム設定のTipsを紹介させて頂きました。 今週は日々のスケジュール管理に関する有用なTipsをいくつか紹介したいと思います。YouTubeチャンネルでも多様なチュートリアルを紹介しています。

作成したスケジュールをユーザーへ公開

スケジュール設定完了後、スケジュールURLをユーザーに対してメールで通知したり、自社ウェブサイト内にフレームを利用しスケジュールを統合、又は“今すぐ予約ボタン”を作成するなど多様な公開方法が挙げられます。

管理者としてログイン中に上記のチュートリアルページにアクセスすると、自動でHTMLコードが表示されます。 また、Facebookページへの統合などソーシャルメディアへのスケジュール統合も可能です。

統合チュートリアルにて、さらに多様な情報を確認いただけます。

Webサイト統合

モバイル機器でのスケジュール利用

スケジュールは自動でモバイル版に最適化されるので特別な設定は不要です。 スケジュールに頻繁にモバイル機器でアクセスする場合は、アイコンをホームスクリーンに追加し簡単にスケジュールへアクセスする事が可能です。 アプリケーションをダウンロードする必要などありません、iPhoneやAndroidのホームスクリーンにスケジュールを追加について、詳細を紹介しています。

モバイル版へ

ユーザーとして代理行動

登録ユーザーの1人が電話で予約をしたい場合、手動でスケジュールに追加する必要があるかもしれません。 管理者として予約を追加するのではなく、ユーザーの代わりに行動することで、確認メールを設定している場合はユーザーが確認を受け取れるようにしたり、ポイントシステムを使用している場合はユーザーアカウントからポイントが差し引かれるようにしたりすることができます。

ダッシュボードの右側にあるユーザー管理から、青い矢印をクリックすることでユーザーの代わりに行動できます。予約が完了した後、管理者として続行するには、画面右上のユーザー名をクリックしてください。

ユーザーに対するスケジュールアクセス権限設定として、アクセスコントロールページにて“メールアドレスをログイン名に使用”など会員登録プロセスの設定も可能です。 また、ユーザーに登録やログイン名の作成を要求せずに、スケジュールへのアクセスを許可することもできます。その場合、アクセスコントロールで「メールアドレスをログイン名として使用する」オプションのチェックを外すと便利です。これにより、メールアドレス用の別のフィールドが利用可能になります。ユーザーの代わりに行動する方法の詳細については、ワークフローのカスタマイズチュートリアルを参照してください。

ユーザーの代理行動

複数スケジュールを活用

管理画面内、新規スケジュール作成にて、無料試用版でもアカウント内には、会議室予約用や面接予約管理用など複数の異なるタイプのスケジュールを作成可能です。また、既存スケジュールのコピーも可能なため、似た様なスケジュールを1から作成する手間が省けます。

ダッシュボード

ビジネスの成長へ寄与

スケジュール設定が要望通りに完成した場合、有料バージョンへのアップグレードを検討いただけます。もちろん無料版試用時の設定は全て引き継がれます。

有料版へアップグレードし、広告の排除や制限予約数の拡張など多様なアドバンテージを得られます。 SuperSaaSをビジネスに活用する場合、ビジネス活用のヒントページにて有用なチュートリアルを紹介しています。

アップグレード

ウェルカムメールでは各機能の概要のみ紹介していますが、チュートリアルページ、tips & tricksではリピート予約カスタムドロップダウンメニューの作成、管理者及びSuperusersのみ閲覧可能にできるスーパーバイザーフィールドなど多様な機能設定がご覧いただけます。

このメールがSuperSaaSアカウント設定に関するTipsの最後の配信となります。 今後はニュースレターで定期的に有用な情報を配信します。

SuperSaaSへ登録いただき誠にありがとうございます。 SuperSaaSの予約システムが業務効率の改善に寄与すれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

SuperSaaS サポートチーム

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